Q&A
よくあるご質問

Q.母乳の出が悪いのですが、マッサージを受けると出るようになりますか?
A .母乳の出が少ない のは辛いですね。母乳の量を増やすには、ホルモンが関係しており、また個人差もあるので絶対的なことは言えませんが、マッサージをする事でこれまでなかった刺激が加わることになるため、変化の可能性は高くなります。ただ、ホルモンが高い時期は限られているため、1日でも早くお越し頂いて、ケアをスタートすることをお勧めします。
Q.出産後1ヶ月半になります。今からでも母乳の量を増やすことは可能でしょうか?
A .1ヶ月半の間、母乳育児を頑張って来られたのですね。母乳を増やすには、ホルモンが大きく関係しています。ホルモンは出産後すぐが最も高く、その後かなりのスピードで減っていきます。1ヶ月の頃にはかなりホルモンレベルが下がっているので、出産直後のような急激な変化は難しくなりますが、1ヶ月半だとまだそれでも少し高い状態ですので、ゆっくりながら変化する可能性はあります。まずは早めに一度お診せ頂けたらと思います。
Q.赤ちゃんが乳首をくわえてくれません。マッサージで変わりますか?
一生懸命赤ちゃんにくわえさせようとしても、赤ちゃんが乳首を咥えてくれないのは辛いですね。当院にも、同じお悩みの方はよく来られます。赤ちゃんがうまく乳首をくわえてくれないのは、ほとんどの場合は赤ちゃん側の問題ではなく、おっぱいの柔らかさが不十分で咥えようとしても物理的に咥えられない状態の事が多いです。当院では、乳房マッサージはもちろんの事、ママさんに自分でできるケアをお教えし、授乳前にケアをしてもらうことで大抵の場合赤ちゃんが吸ってくれるようになります。
Q.赤ちゃんに吸われる時に痛みがあります。どうしたらいいですか?
赤ちゃんに吸われる時の痛みは非常に辛いですね。なぜ痛いのかというと、ズバリ「吸い方が浅い」からです。入院中も深く吸わせるように習ったと思うのですが、どんなに深く咥えさせようとしても、うまくいかないことも多いかと思います。それは、大抵の場合、おっぱいそのものや乳輪が硬い方が多く、硬いボールを指先でつまむような状態になっています。当院では、授乳前にご自身でできるセルフマッサージをお教えするとともに、乳房マッサージをして、硬さをほぐし、赤ちゃんが深くくわえられるようにケアしています。また、くわえさせ方についてもちょっとしたコツがあり、おっぱいを柔らかくすると共に、くわえさせ方のコツを掴むと、途端に痛みがなくなることも多いです。
Q.白斑ができて、痛みがあって辛いです。診てもらえますか?
白斑は乳首にニキビみたいな白いものができた状態ですね。白斑ができた時の授乳は「激痛」と表現される方が多く、本当に授乳が辛そうです。ただ、実は白斑は授乳中によく見られるもので、白斑の正体はほとんどの場合、母乳がつまって白くなっているのではなく、【乳首の先の水ぶくれ】です。乳首を吸われる時に、乳首の先に負担がかかり、表面の薄皮がふくれた状態になっています。「授乳をして取るしかない」と思って一生懸命授乳を続けている方も多いのですが、当院ではまずは水ぶくれに至った原因を特定し、それに応じて授乳をお休みしたり、授乳回数を調整してまずは痛みを取るようにしています。そして、その後乳房マッサージをしながら、授乳回数を戻していく方法をとっています。痛みを我慢している方はぜひすぐにいらして下さい。
Q.マッサージに何回くらい通ったらいいですか?
トラブルやお悩みの内容に異なります。また、変化のスピードはかなり個人差が大きいので一概には言えませんが、当院では、最初にしっかり原因を把握し、その後のトラブル予防のため、またスムーズな母乳育児のために、基本的にはまずは2〜3回の通院ケアをおすすめしています。そして落ち着いた後は必要に応じて相談しており、できるだけ通院回数が少なく、有効的な通院になる様努めています。※ただ、母乳不足や直接授乳困難、乳首の痛みが続いている方などは、ある程度軌道に乗るのに時間を要するため、もう少し長期間の通院をおすすめしています。




